2023.11.30
2023年12月の営業日です
いつもシロ.のブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も残り1ヶ月となりました。
今年最後に、新しいこと=シャツのセミオーダー会を開きます。
お渡しは2月中となりますので、冬を超えて春のことをイメージして選んでいただけたらと思っております。
年末は30日まで、2024年は5日(金)よりスタート予定です。
どうぞ、今年も最後までよろしくお願いします。
ご来店、心よりお待ちしております。

今年も残り1ヶ月となりました。
今年最後に、新しいこと=シャツのセミオーダー会を開きます。
お渡しは2月中となりますので、冬を超えて春のことをイメージして選んでいただけたらと思っております。
年末は30日まで、2024年は5日(金)よりスタート予定です。
どうぞ、今年も最後までよろしくお願いします。
ご来店、心よりお待ちしております。

2023.11.30
シャツのセミオーダー会をしたいと思った理由
服を「作る」と「繋ぐ」を一緒にするといろんなジレンマが生まれます。
たくさん作れないということ。
サイズが欠けてしまったり、バリエーションが少なくなってしまったり。
服を試着してもらうといろんなことに気づきます。
お客様は、それぞれ体型が違うので、ちょうど良い方もいますが、
そうじゃない方もいます。
「もう少し袖が短かったら・・・。」逆も然り。
「シャツの第一ボタンを止めれたことがないんです。」
なんて会話をすると、なんとかしたいという気持ちが生まれます。
ずっと思っていたことを、少しでもカタチにしようと思い、
今回、セミオーダー会を開くことにしました。
セレクトしたたくさんの生地から選ぶ楽しみ、それをちょうどいいサイズで。
微調整が必要な方は、オプションでできるように考えました。
「首周りと袖の長さが自分のちょうどいいになれば、お気に入りのシャツになる。」
これは、僕の持論です。
まずは、今まで作り続けているシロ.の定番のシャツから。
始めます。
特設ページをご覧くださいませ。

たくさん作れないということ。
サイズが欠けてしまったり、バリエーションが少なくなってしまったり。
服を試着してもらうといろんなことに気づきます。
お客様は、それぞれ体型が違うので、ちょうど良い方もいますが、
そうじゃない方もいます。
「もう少し袖が短かったら・・・。」逆も然り。
「シャツの第一ボタンを止めれたことがないんです。」
なんて会話をすると、なんとかしたいという気持ちが生まれます。
ずっと思っていたことを、少しでもカタチにしようと思い、
今回、セミオーダー会を開くことにしました。
セレクトしたたくさんの生地から選ぶ楽しみ、それをちょうどいいサイズで。
微調整が必要な方は、オプションでできるように考えました。
「首周りと袖の長さが自分のちょうどいいになれば、お気に入りのシャツになる。」
これは、僕の持論です。
まずは、今まで作り続けているシロ.の定番のシャツから。
始めます。
特設ページをご覧くださいませ。

2023.11.28
シャツセミオーダー会のその前に
写真は、2018年9月のもの。
国分寺から吉祥寺に移転してすぐのものです。
お店を継続するために、夫婦でよく話をします。
アトリエと店舗が一緒で、そこで1枚ずつ服を作っているお店は、
おそらくあまりないことだと思います。
今のスタイル自体が無理なのではないかとか、オーダー服みたいにしようかなど、色々と話します。
よーく話していくと、「店」というスタイルにこだわりたい理由みたいなものがあることに気づきます。
洋服に目覚めたのは、小学生の高学年の頃で、中学生になるとお決まりの原宿に行ったりしていました。
東京の東の端っこに住んでいた少年にとっては、それはそれは大きな冒険のようなものでした。
高校生、社会人になった頃はセレクトショップブームで、お店に行くことが本当にたのしかったです。
お店のインテリア、ショップ店員さんのファッション、そこでかかっている音楽。
全てが憧れ。
よく行くようになると覚えてもらって、ちょっとしたファッションやカルチャーの話をするようになって、それが嬉しくて。今でもその時にもらったコンピレーションCDは大切に持っています。
若い頃の僕にとって、服屋は大事な場所でした。
わざわざお店に行かなくても気軽に服は買える便利な世の中になりましたが、
「服屋」というスタイルは、やっぱり好きで、
自分が経験したように、誰かの好きな店になりたい。
という思いがずっとあります。
たまに行くお店、数年ぶりに行くお店。
それでいいと思っています。
服屋ってそんなものだと思っています。
たまに行って、近況を話しながら、服と人が出会う。
そんなお店を細々ながらやって行きたいです。

国分寺から吉祥寺に移転してすぐのものです。
お店を継続するために、夫婦でよく話をします。
アトリエと店舗が一緒で、そこで1枚ずつ服を作っているお店は、
おそらくあまりないことだと思います。
今のスタイル自体が無理なのではないかとか、オーダー服みたいにしようかなど、色々と話します。
よーく話していくと、「店」というスタイルにこだわりたい理由みたいなものがあることに気づきます。
洋服に目覚めたのは、小学生の高学年の頃で、中学生になるとお決まりの原宿に行ったりしていました。
東京の東の端っこに住んでいた少年にとっては、それはそれは大きな冒険のようなものでした。
高校生、社会人になった頃はセレクトショップブームで、お店に行くことが本当にたのしかったです。
お店のインテリア、ショップ店員さんのファッション、そこでかかっている音楽。
全てが憧れ。
よく行くようになると覚えてもらって、ちょっとしたファッションやカルチャーの話をするようになって、それが嬉しくて。今でもその時にもらったコンピレーションCDは大切に持っています。
若い頃の僕にとって、服屋は大事な場所でした。
わざわざお店に行かなくても気軽に服は買える便利な世の中になりましたが、
「服屋」というスタイルは、やっぱり好きで、
自分が経験したように、誰かの好きな店になりたい。
という思いがずっとあります。
たまに行くお店、数年ぶりに行くお店。
それでいいと思っています。
服屋ってそんなものだと思っています。
たまに行って、近況を話しながら、服と人が出会う。
そんなお店を細々ながらやって行きたいです。

2023.11.15
日めくりカレンダー2024、入荷しました
早くも予約で始まった日めくりカレンダー。
今年も、販売スタートです。
回を重ねるごとにファンが増えていて、年末の恒例となっているお客様もチラホラと。
今年は、ご希望もあり箱入りバージョンの販売も行っております。
店頭、オンラインショッピングで販売しております。
→ぺぺぺ日めくりカレンダー 2024 | 箱あり
→ぺぺぺ日めくりカレンダー 2024 | 箱なし



今年も、販売スタートです。
回を重ねるごとにファンが増えていて、年末の恒例となっているお客様もチラホラと。
今年は、ご希望もあり箱入りバージョンの販売も行っております。
店頭、オンラインショッピングで販売しております。
→ぺぺぺ日めくりカレンダー 2024 | 箱あり
→ぺぺぺ日めくりカレンダー 2024 | 箱なし



2023.11.07
東京蚤の市、無事終了いたしました
2023年11月3日、4日、5日の3日間、東京蚤の市に初出店いたしました。
258組のお店、ライブやパフォーマンス、お楽しみが盛りだくさんな蚤の市でした。
お天気にも恵まれ(良すぎて暑かった・・・)、なんとか完走できました。
初めてシロ.を知ってくださった方も多く、
実り多い3日間となりました。
常連さんのお声かけに力をいっぱい頂きました。
お立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
今日から通常営業です。
数日は余韻に浸りつつ、縫い仕事をスタートしたいと思います。




258組のお店、ライブやパフォーマンス、お楽しみが盛りだくさんな蚤の市でした。
お天気にも恵まれ(良すぎて暑かった・・・)、なんとか完走できました。
初めてシロ.を知ってくださった方も多く、
実り多い3日間となりました。
常連さんのお声かけに力をいっぱい頂きました。
お立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
今日から通常営業です。
数日は余韻に浸りつつ、縫い仕事をスタートしたいと思います。




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